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2022.07.11
履正社柔整が導く、自己実現、自己のあるべき姿の追求

こんにちは、学科長田中です。

 

履正社柔整の教育大方針には、“夢と希望を実現させる事”にあります。

 

自己の到達目標(人物や環境)が明確であれば、われわれは、その目標に向かって応援、支援できる。

 

入学後の、授業や実習先、医療機関でのアルバイト、クラスメイトなどなど、自己が関係しているさまざまなファクターとコミットメントし、モチベーションを向上させる。

 

しかし、夢も希望もない状態で入学すると、目的意識もなく、就学意欲も向上しない。

 

そんな人に履正社柔整が真っ先に目指すものは、理想とする人物や環境像との出会い。それはやがて、到達目標たる自己実現と自己のあるべき姿となり、モチベーションも飛躍的に向上する。

 

部活を終えたみなさん、到達目標や自己実現たる、あるべき姿が見えなくてもいいです。

 

まずは、履正社柔整の扉をたたいてください。

 

君たちのこれまでのキャリア(部活動、一芸、特技、ボランティア活動など)をもとに、柔整の道へ、コンサルします。

 

※写真は、

①釜谷理事長とのショットは、沖縄県宜野湾市で、宜野湾スポーツ整骨院を開業した、今西君。

 

②池尾校長とのショットは、柔整ATとして、救急病院で、トレーナー応急処置の臨床研修をしている、上田君と佐藤さん。

 

③筆者とのショットは、奈良県柔道整復師会の理事で、橿原市で坂口整骨院と上品寺デイサービスを開業した、坂口君。

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