こんにちは、学科長田中です。
患者の情報共有ができておらず、医療機関や保健所が、今般の新型コロナの対応で混乱した事を振り返り、政府が強力にデジタル化とプラットフォームの共有化に乗り出た。
接骨院とて蚊帳の外ではない。現在、保険医療機関はオンラインでの診療報酬制度が導入されているが、接骨院の報酬請求はまだアナログだ。患者の健康保険を扱う上では、当然、デジタル化、プラットフォーム共有に含まれるだろう。
患者情報の共有化で、不正や不適性請求はなくなる。報酬請求がデジタル化されると、保険請求代行業者が消滅する。
そうなると、柔整業界は必ず激変する。業界一本化に向けて史上最大のチャンスかもしれない。
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大阪府の専門学校
履正社国際医療スポーツ専門学校(2022年4月から校名が変わりました)
柔道整復学科
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