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日常生活(ブログ)

柔道整復学科

卒後の臨床実務研修(就職)を見据え、徳島県海陽町の木内接骨院で実習を受ける2年東

こんにちは、学科長田中です。

 

写真にあるのは、木内接骨院で実習を受ける2年の東君。

卒業生の神谷君とのショットもある。

実は東君、第3期も木内先生のもとで実習を受けている。

木内先生は、ここ海陽町海部のご出身で、今回初めて知ったのだが、郷土の歴史研究家でもある。

そんな木内先生の所へ来院する患者さんは、第1次産業に従事されている高齢の患者さんが多いが、来院される目的は“いやし”ではなく、あくまで伝承医学として、“ほねつぎ”接骨院の治療で来院する。

したがって、骨折や脱臼など急性外傷の来院率が高い。(期間中に来院した患者は保育園児、上腕骨顆上骨折の新鮮症例だった、木内先生からレントゲン情報をいただいた)

木内先生は、地元海部で接骨院を開業し50年が過ぎる。町会議員のご経歴もあり、

まさしく地元に密着した接骨院だ。

いつも無料の実習生宿舎や食事のご用意もいただいている。

その木内先生と将来、師匠としての関係でかかわりを持ちたくて、東は連続して実習を受けたのだ。

木内先生、履正社柔整の卒業生が大変多くお世話になっていますが、卒後、東の面倒をよろしくお願いします。

追加、郷土の歴史研究家として、地元新聞に掲載されたのでご紹介をいたします。

地元新聞記事

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履正社国際医療スポーツ専門学校(2022年4月から校名が変わります)

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