こんにちは、学科長田中です。
写真にあるのは、2年生の玉木君。兵庫県姫路市の出身だ。
彼は、第4期実習で、赤穂市にある赤穂鍼灸整骨院(社長は5期卒磯谷君、院長は同じ5期卒の渡瀬くん、過去にブログあり)で実習を受けている。
しかし、初めてではない。
感染拡大期、1年の春(2021年2月)、第2期でプレゼンテーション演習を行った施設だ。
なぜ彼がここを選んだのか、実習施設の配当面談で
『先生、僕卒業したら姫路から通勤できる研修施設で働きたいです』
という、希望があって、第2期はプレゼンであったが、赤穂鍼灸整骨院、
そして今回は就職を見据えて、赤穂鍼灸整骨院となったのだ。
卒業生の下で実習を受け、就職(臨床実務経験)に結びつくパターンは、履正社柔整の理想像。そして、来院する高校生の患者さんが、進路先として履正社柔整を選んでくれるサイクルが、目指す最高のパターンだ。
玉木君、就職に向けて磯谷社長や渡瀬院長から多くの情報を受けて、
履正社柔整のサイクルの中で就職し、貴重な経験を身に付けてください。
最後の第4期臨床実習はその一つでもあるのだから。
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大阪府の専門学校
履正社国際医療スポーツ専門学校(2022年4月から校名が変わります)
柔道整復学科
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