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日常生活(ブログ)

柔道整復学科

臨床実習指導者資格を取得した、大阪市福島区で開業する、6期卒久多里君のこれからのビジョン

こんにちは、学科長田中です。

さて、写真にあるのは14年前の卒業生、久多里君。はさんでお二人は、

向かって左から柔整鍼灸あましの資格もお持ちの堤 萌依先生と

柔整の山中 雅先生。

久多里君が自慢する女性柔道整復師だ。

久多里君が経営する、えにし鍼灸整骨院には、女性のスタッフが多い。

女性の社会進出を応援しているような、お国お墨付きの経営事業のようだ。

さて、久多里君の所には卒業生がこれまでたくさんお世話になっている。

どちらかというと、女性が多い。久多里君の経営ビジョンはこうだ。

当日面会した会談内容を若干加工して記載します。

『女性で身体の悩みを持つ方は多いです。姿かたちだけでなく、健康体というビジュアルをお気になさる方が多いのはもっともで、会社ではこれから頭の先からビジュアルスタイル、ヘルスケアまで提供できる計画を練っています。』

久多里君は、当然柔整の対象疾患であるスポーツのケガや日常生活の不調は治療している。

しかし、女性スタッフが多い強みを生かして、いわゆるウィメンのトータルヘルスケアをやろうとしている。

頭の先とは、スカルプケアも含めてだ。

しっかりと柔整専門領域もこなし、法人事業の収益活動の核として、ヘルスケア産業を展開する。

久多里君、柔道整復師を目指す女子学生には、君のビジネスビジョンに共感する学生も多い。

実習指導者として、これからご指導をよろしくお願いします。

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