こんにちは、学科長田中です。柔道整復師の教育に携わり30年余りが過ぎました。
当時の学生平均年齢は、おそらく20代後半、ほとんどが学び直しで、
大卒者、脱サラ、病院や接骨院で数年勤務してようやく合格した方々も。
リカレントの宝庫でした。
モチベーションもしっかりしていたので、脱落者はゼロ、国家試験ほぼ全員が合格する。
どこの学校も同じでした。
実は小生も、大学院でリカレント教育を受けた経験があります。
その大学院の恩師から毎月、添付メールが送られてきます。
『社会医療ニュース』です。大学院の恩師は小山秀夫先生。
医療と介護経営が専門で、教授陣の中では神様の存在、厳しい先生でよくしかられました。
今この『社会医療ニュース』を大変活用させていただいております。
新カリキュラムの、社会保障制度と職業倫理の授業に活かされています。
リカレント教育がなければ、小山先生との出会いも、社会医療ニュースもなかったことです。
実学を身に付けるためにも、学び直しにトライしてみませんか、
リカレント教育を全力で応援します。
先のブログで紹介した、我が教育の完成形“沖縄下門ストーリー”の再来、
大歓迎でお待ちしていますよ。