こんにちは、学科長田中です。
過去のブログでもお知らせしましたが、2年は第3期の実習が終了し、
しばらくゆっくり学生生活を、と行きたいところですが
間髪入れずに、プレゼン発表が約1か月にわたり始まりました。
方法と内容は、一人5分、7枚ほどのスライドを用いて、みんなの前で発表します。
評価は実習指導教員チームと、聞いているギャラリー(クラスメイト)も、
発表者個々の評価表に記載し回収、学生からの評価も受けます。
初回の教員チーム担当は、辻井先生、桃井先生と筆者でしたが、
例年になくスムーズで、上手な発表に
『桃井先生、この学年はうまくまとめているね。さすが桃井先生の学年です』
と聞いたところ、
『先生、この子たちは、第2期の実習がコロナ感染拡大期で、
施設ごとの演習プレゼンになったので、実は2回目なんです』と。
やはり経験者だったか。
座長から発表終了後に質疑応答時間がありますが、冒頭、筆者から
『質問回数は授業貢献度として評価に含めます』と伝えておいたせいか、
みなさん手をあげるわ、あげるわ、貪欲でした。
最後に桃井先生と筆者から個別の講評を受けて終了でした。
さあ、2回目の発表者、緊張の中ですが最高のパフォーマンスでいきましょう。