こんにちは、学科長田中です。
見出しにあるのは超音波エコー観察と検査の話。
柔整のカリキュラムには、医用画像の理解の中に、
超音波エコー観察検査の履修(講義、実習)があります。
独立してエコー検査が行える国家免許は、医師と看護師、柔道整復師だけ。
レントゲン撮影では映らない、
筋肉、腱、組織、血種、水腫などがエコー検査でわかる、
妊娠中の胎児の画像なら見たこともあるでしょう。
だから安全で手軽、人に優しい検査なんです。
柔整トレーナーの活動範囲なら、現場でアスリートのケガや
損傷評価の状態を医用画像で判断する事ができる。
外傷処置やエコー検査もできるトレーナーなら、選手からの信頼度も上がるでしょう。
詳しくは履正社柔整まで。