なんやら接骨院らしくないショットがありますが、以前に紹介した、
福井市にある、たかやなぎはりきゅう整骨院の外観です。
まるでカフェのようなイメージですが、玄関ではガイコツがお迎えをしている、
少し異色の接骨院です。
高柳先生は、履正社付属鍼灸院、接骨院の初代院長。大変お世話になりました。
数年前に地元に戻られて、近隣の強豪高校のバスケットボール部や他のクラブのトレーナーなどもされている。社会人チームや国体にもたびたび出向く、地元ではチョー有名なトレーナーでもある。
そんな高柳先生の下で実習を受けているのが、竹林君だ。
実はそれだけではない。もう一方女性のショットがあるが、卒業生の富岡さんだ。
富岡さんは卒後、神奈川県相模原市のスポーツ選手が多く来院する接骨院で4年間の臨床実務研修を経て、スポーツ損傷の臨床研修を経験するために、今年から高柳先生の所で勤務をしている。
学生時代は教務の先生から、『ななちゃん』と呼ばれており、
彼女は勤勉で誠実だった記憶がある。
さあ竹林君、超音波エコー観察の検査もされる高柳先生の下で、
伝承医療と立証医療の双方を学び、これからの道を開いていこう。
富岡先輩にもいろいろ話もきいてね。