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日常生活(ブログ)

柔道整復学科

履正社 柔道整復学科の6月と言えば… (2)

さて、履正社 柔道整復学科の6月といえば、

やっぱり

「海外研修!!」

しかし…ここ2年間、コロナ禍の状況で実施できておりません。

ただ、やっぱり何もないのも寂しいので、過去に行った年のものをここ数日間、振り返って見ていきたいと思います。

ということで、第2弾!

今回は、2017年、15期生の時に… GO BACK…

2017年6月8日 ブログ

「2日目 BoneときどきSquirrel(リス)」

今日から授業が始まりました。


解剖を教えてくださるのは、大学で教授職に就いておられるジム先生、スージー先生、小松先生の三人です。

午前中はジム先生による骨の復習と実物の骨を見て、触って模型との違いを見ることができました。


午後からはスージー先生に筋について教えてもらい、その後2つのグループに分かれ、まずは献体に触れ人体の構造や筋・神経の付き方、臓器について改めて学びました。

次に、実際に怪我をしている人に対しての問診、視診、触診、スペシャルテストを教えて頂いて自分たちもやってみました。微妙な角度の違いで目的の筋にアプローチできないむずかしさを体感しました。

グループワークが終わってからは、

satoruさんから日本とアメリカの医療制度の違いについて教えてもらいました。

日本では国民保険があって医療費を国が負担しているけどアメリカでは保険会社が負担しているので、

会社によって医療費が高額になったりすることを聞いて、日本との違いに驚きました。

明日からも解剖実習が続いていくので、良いものにできるよう少しでも多く知識を身につけて帰れるように積極的に参加していきたいと思います。

最後は、校内にいたリスのセクシーショットでお別れです。笑

B班 木村 鬼木 北前 高谷 前田

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