Judotherapy Department
十三キャンパス

柔道整復学科

ブログ

2020.11.25
メディカルアスリート専攻生の将来。『接骨院を開業するにはいくらかかるのですか』『いくらぐらい稼げるのですか』から始まる関心。

こんにちは、学科長田中です。

履正社医療スポ―ツ専門学校では、4年制コースの『メディカルアスリート専攻』クラスがあります。

 

 

 

1年次はスポーツ(野球、サッカー、バスケットボール、硬式・軟式テニス)から1競技を選び、2年次から医療の履修が始まります。

(柔道整復学科・鍼灸学科の場合)

 

 

毎年この時期にメディカルアスリート生に対して授業を担当していますが、先週授業終了時に、

『次回の終講では1人3つの質問を考えてくるように』

と、宿題を出していたのです。さて、どんな質問が出たのか披露しましょう。

 

 

1. 開業するのにいくらかかるの
2. どれくらい稼げるの
3. トレーナーをしながら仕事ができるの

その他、まあ盛沢山に質問が出ましたが、きりがないので関心度の高い3つに答えました。

 

 

1. 接骨院の開業に必要な資金
立地、広さ、設置する医療及び検査機器、その他諸々で変わりますが、標準的な回答です。
『例えば、阪急電車ローカル線の駅前商店街中ほどで、テナント15坪、ベット6台設置、平均的な医療機器、標準的待合室、内装と外装で600万円だが、今後100万円ほどの超音波エコー検査機器も必要だ。運転資金200万準備が必要だから、まあ最低900万だな』

クラスから『へぇ~』との驚きの声。何の驚きなのか???

 

 

次の質問は、、、

 

 

2.接骨院ではどれくらい稼げるんですか
『健康保険と自費比率で異なるが、ほぼ保険患者と仮定すれば、1日の来院者数×3万円、すなわち1日50人の来院者数であれば、1か月150万円。交通事故患者や自費治療が多ければ、200万円くらいにはなります』と。

またクラスから『へぇ~、そんなに儲かるんですか』と。

 

1日50人の集患努力がわかってない???、夢と希望は大切だから。

 

 

3. トレーナーをしながら仕事ができるんでしょうか
『やっとでましたこの質問。ここが君たちの強みです。スポーツ人口が減るかと危惧しているでしょうが、違います。少子化で一人当たりの子供にかける費用が上がっているので、むしろ運動の英才的教育も増加しています。専門的な運動指導を期待している家庭が増加しているのです。君たちは柔道整復師+アスリートの付加価値があり、見事にチャンスです。近隣の小中学校の運動外部指導員登録、スポーツクラブチームへ向けて発信しましょう』と。

 

開業資金、売上や収益の話に関心があることは成長のしるし。

 

知識・技術・知見・経験、そして豊かな人間力を備え付け、魅力ある先生になることで患者に選ばれ口コミが広がり、収益も上がり発展していくのです。

 

 

さあ、メディカルアスリート生の諸君。来年4月からいよいよ医療知識と技術の履修が始まる。
未来ある柔道整復師を目指して、レッスンを始めよう。

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