こんにちは、学科長田中です。
卒業生が勤務している整形外科を訪問した際に、久しぶりに梅本君と再会しました。
梅本君は、risei trip第2号の出演、過去のブログでも数回登場している、14年前のポピュラーな卒業生です。
大学まで野球一筋、現在も甲子園レベルの高校生野球選手の治療やトレーニングを行っています。
今回は、感染症拡大以降の対応について、自費の予約制に大幅にシフトし、治療を行っているとの事でした。
もちろん、高校球児や少年野球の子供たちは健康保険で治療を継続しています。
彼は整形外科での勤務も長く、大ベテランの治療家なので、高度なテクニックや身につけた知見をじっくり、ゆっくり患者に提供する自費制の導入も、彼の強みのアピールでしょう。
個人接骨院の院長は、臨床治療家と経営者の両立が重要です。しっかり売上を確保し、将来に向けて接骨院事業を安定、継続、発展する事が必要です。
またアドバイスしましょう。