こんにちは、学科長田中です。
淡路島にある古栗接骨院でのショット。
1枚目:2年生臨床実習事前現地指導会(向かって右から白川・安田・内田・永山)
2枚目:3年生インターンシップの直前の様子。(向かって右から野村・堂坂・和田)
※写真撮影のため、一時的にマスクを外しています。
2年生の実習は今期もそうだが、これまでに何度も受け入れて頂いている。
3年生のインターンシップも同じ。
2年生の臨床実習から3年生のインターンシップ、そして卒業後の臨床実務研修へとシームレスで入職するスタイルは、履正社柔道整復学科の理想形。
これまで6名の卒業生が就職し、現在も4名が実務経験で勤務している。
古栗先生はいうならば、
①地域に根付いた伝承医療のほねつぎ接骨院。
②スポーツ外傷を得意とする接骨院。
③高校の部活動などへメディカルトレーナー派遣もしているスポーツ型接骨院。
(ここは、10期卒業生の下門君が分院長をしている。)
④リハビリテーション型の介護保険デイサービス。
(16期生卒業の中植さんが主に機能訓練指導を行っている。)
その他、完全自費制の整体院も経営されており、いまの時代と今後を見据えた経営方針に、学生たちが今後の接骨院のあり方、あるべき姿、理想とする姿を感じ、選択しているのだ。
いつも実習では学生の経済的負担を軽減するために、実習期間中の宿舎、食事、移動手段までご提供いただいている古栗先生。
今期もありがとうございました。
引き続いて、在校生、卒業生のご指導をよろしくお願いします。
追記
実習巡回訪問時、デイサービスでのショット。