こんにちは、学科長田中です。
写真にあるのは、1年生の西村 挙太朗君。(姫路市立飾磨高等学校 野球部出身)
兵庫県姫路市出身、私と同郷だ。
実は、その同郷のよしみで、彼は入学前から通院していた接骨院の院長から相談を受け、親御さんとも面談した事がある。
彼は高校球児。
4番ファーストでそこそこ満足していた野球生活だったらしい。
しかし膝の故障で本来の実力が発揮できず、治療家としての道を選んだ。
コロナで個人面談が6月になったが、当時私に話してくれた、あの時の目標や自己の理想像、あるべき姿は変わってない。
そこで勉学のモチベーションも向上し、バイト代で経済的利益にもなる医療研修バイトを紹介するに至ったわけだ。
(履正社就学支援制度の活用)
早速、通学途上にあり柔道整復学科の先輩が経営する、院長も野球経験者、患者も野球系が多い接骨院での研修バイトを紹介した。
(柔道整復学科7期卒業生、9年前の卒業生小山君がタイムリーに武庫之荘に2店舗目「こやまはりきゅう接骨院」をオープンする前日に訪問)
西村君、野球のケガや不調を得意技にする治療家としての自己実現を目指し、小山君の所で研修バイト生として成長してくれ。
小山君、午前は授業、午後から仕事で彼も両立で大変だが、良き指導とモチベーション向上で、まずは国家試験合格への支援をお願いします。