こんにちは、医療学科副校長 田中です。
どんよりした感じの世相ですが、フレッシュマンにとってはこれから、新年度に向け
『よっしゃ、やるぞ』の意気込みでしょう。
履正社医療課程は『やるぞ』を全力で応援します。
その一つを紹介しましょう。
履正社医療課程では、専門教育の強みである、定時で授業が組まれるメリットを活かし、病院・クリニックなどの医療機関や、リハビリテーション型(機能訓練型や自立支援型)介護保険施設などでの在校生就労研修 (アルバイト)の紹介支援を行っています。
学校紹介のアルバイト施設のほぼ全てが、厚生労働省認定の実習施設や卒業生などが勤務する卒後臨床研修施設。
就労環境等の品質が担保されているので、学業との両立ができて安心。
万一の問題発生時にも先生が介入してくれる。
さらに、現場での経験値も上がり、引いてはモチベーション(資格取得の意欲)の向上にもつながり、成績アップが期待される。
それにまだメリットはある。
実習指導者や卒業生の先輩から、先生方のよろず情報(試験出題のくせ、試験のアドバイス等々)もゲットできるだろう。
成績不振や意欲低下の学生には意識改革策として、体験的に就労させることも実施しており、その結果、改善につながるケースも少なくありません。
報酬(正社員雇用もある)も、一般の飲食小売店と比べて引けを取らず、休日深夜の業務もない。
中には、返還不要の就学支援型奨学金(例、給料13万、奨学金8万、合計21万、正社員採用)を給付する病院もあります。
(すでに柔道整復学科と理学療法学科の学生が利用。一定の条件あり。)
学業と両立して現場経験値の向上と、しっかりと学べる環境(金銭面でも学費や交通費など就学に伴う経済的負担も軽減します)を積極的に推進しませんか。
詳しくは、所属と学年氏名を入れてメールをください。
tanaka@riseisha.ac.jp 学科長、クラス担任と協議してお返事します。
さぁスタートだ、前に進み、積極的に扉を開こう。