こんにちは、田中です。
和やかなランチの雰囲気の写真にあるのは、大阪府松原市で開業している、木の整骨院の院長とスタッフ。
左から10期卒業の鈴木祐太君、加藤英樹院長、そして14期卒業の藤澤佳隆君。(大阪府 上宮太子高等学校 野球部出身)
鈴木君と藤澤君は野球経験者で、現在臨床研修中だ。
この度、加藤院長や鈴木君が鍼灸資格を所有していることもあり、鍼灸医療に関心のある藤澤君との面談を目的に訪問した。
木の整骨院は、体育館と間違えるほど大きなガレージ内で行われている、少年少女やプロ選手を目指した体操クラブ(教室)の一角にあり、体操の負傷が多いのに加え、一般のスポーツ外傷や日常生活のケガの患者も多く来院する。
『後期高齢者の来院率はどれくらいですか』
と加藤先生に聞くと、『全患者の1割程度ですね』とのこと。
大半が若年層で、スポーツ障害やケガの患者らしい。履正社柔整で身につけた知識とスキルが発揮できている。
鈴木君、藤澤君、来春は履正社柔整の新卒者が入職する予定だ。
後輩の指導と面倒をしっかり頼むよ。