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日常生活(ブログ)

柔道整復学科

履正社柔整は卒業生を大切にする学科。明石で開業をしている1期卒業生、福家君のいま。

こんにちは、田中です。

写真にあるのは履正社柔整卒の大先輩、まるふく整骨院を開業している、1期生卒業生の福家君です。
1期生が卒業したのはなんと17年前。

(ちなみに職員室には、2期生の桃井先生、同じく竹内先生、5期生の西先生、同じく森先生、8期生の山根先生、9期生の三村先生と6人の一桁卒、大先輩がいます。参考までに。)

その、福家君の開業院を久しぶりに訪問しました。
前回は3年ほど前に釜谷理事長校長も訪問されています。

履正社柔整は卒業生との関係は良好で、ひまを見つけては、用があれば、地域どこでも伺っています。
時には相談を受けたり、学生や新卒の求人で後輩を紹介したり、釜谷理事長校長からは経営や運営上のアドバイスも受ける。

卒業生の活躍を感じるのが何よりの教育効果、学修成果だと考えているからです。
福家君は開業して10年余りになります。経営も順調で、近隣の高校野球選手の来院も多いそうです。

そんな話の中で、
『ぼちぼち弟子がいるのとちゃうか、40歳後半になったら、後輩の指導も頼むよ』

というと、

『センセー、実はボクも考えていたのです。すぐにではないですが、後輩を採用し技術を伝えていかないと』と。

福家君、履正社柔整1期生のパワーとエネルギー、そしてその魅力をぜひ後輩につないでください。

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