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日常生活(ブログ)

柔道整復学科

時代の変化に適応したスタイルで臨床研修に打ち込む、9期卒業生前田君のいま。

こんにちは、田中です。

写真にあるのは、向かって左から理学療法学科 学科長 池尾先生、卒業生で高田柔道接骨院併設リハトレTAKADAで機能訓練指導員として勤務する前田君、施設管理者の岩田さん、そして学園理事長兼学校長である釜谷先生。

前田君は、卒業後すぐに臨床研修先として、部活動やスポーツ外傷の来院患者さんが多い、高田柔道接骨院(院長である高田浩樹先生は、臨床実習指導者資格をもち、本校の臨床実習認定施設でもある)で勤務を始めた。

4年間ほど高田先生の下で、外傷処置や超音波画像観察学を身につけ、柔道整復師として本来の業務の研修を終えた。

その後、デイサービス開業の相談を受け、高齢者患者の増加に対応すべく、3年ほど前に開業した、リハトレデイサービスTAKADAの機能訓練指導員として勤務し、時代の変化に適応した臨床研修をうまくこなしている。

このたび、西宮にある教育連携医療機関の永田整形外科、永田理事長との会合の帰路、突然ではあったが立ち寄りしたわけだ。

前田君、岩田さん、前を素通りする訳にもいかず、突然の訪問に驚かせてしまったかもしれないが、順調な運営に安心した。

これからも履正社は応援してますよ、何でも相談に来てください。

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