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2019.07.18
7期卒業生の阪口君。開業して間もなく患者さんが来るわ来るわ、大成功の秘訣はこれだ。

こんにちは、田中です。

写真にあるのは、履正社柔整7期卒業生の阪口君。

 

 

 

 

大阪府池田市にある医療法人の整形外科で臨床研修を重ね、最後には医療法人が運営する接骨院の分院長(管理柔道整復師)としての経営的な研修も終えた。
彼は、卒業後10年近く経過し、十分実務経験、経営感覚も身につけたのちの開業だ。

 
在学中から笑顔、大声で明るく、にぎやか、人なつっこい性格で、親密感の湧き出たスマイルを振りまく、クラスメイトの信望もあつく、友達も多かった。

 

 

こんな阪口君の接骨院を訪問した際に、
『どうだ、来院数は』と聞くと、

『センセー、まだ1か月たたないのに、患者さんの紹介紹介で、日ごとに増えてきています。もし、研修生や学生アルバイトが必要になったら、お願いします。』と。

 

 

やはり、彼のキャラとパーソナリティーならば患者さんの受けもいいはず。
しっかりと実務経験を身につけた上の、誠実で明るい対応は患者さんの紹介率が高いのもわかる。

 

 

最後に彼はこう言っていた。

 

『急性外傷をしっかり診なければなりません。そのために医接連携と多職種連携を重視し、患者さんの全人的診療を目指します』と。

 

阪口君、履正社あげて応援してますよ。

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