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日常生活(ブログ)

柔道整復学科

履正社柔整の積み上げた実績、理想たる人物との出会いからすべては始まる。

こんにちは、田中です。

写真にあるのは7期卒業生の小山君と職員の本田さん。
先日、小山君から『センセー、一度会ってほしい人がいます、お話いただけませんか』 と。

小山君は、5年ほど前からJR塚口駅近くで接骨院を開業している。

彼は高校野球経験者だから球児はもちろん、部活をしている生徒や学生が多く来院しているそうで、過去には釜谷校長の開業訪問も受けている。

(過去に校長訪問のブログあり)

実は、本田さんも野球経験者で、大阪にある老舗の総合大学を卒業後、一時は一般企業に勤めたそうだが、キャリアをいかした将来の理想像、小山先生を目指し、接骨院の職員となった。当然まだ柔整免許を所有しておらず、助手の立場だ。

流行のカフェでにて、頼まれたレクチャーの内容は、

・業界の現状と展望

・強みを活かした接骨院経営のあり方

・時代のチャンスを活かした新規事業と経営戦略

などなど、大変まじめな姿勢で聞いておられました。

途中、小山君の接骨院年間売上を聞き出し、その話から法人化移行や運営会社の定款申請の話となり、私が『おい小山、会社名は、株式会社小山商事はやめろよな、なんかうさんくさいぞ。例えば、KOYAMA SPORTS MEDEICAL&HEALTH CARE LAB こんなんどうや、野球トレーニング教室や介護事業もいけるし、何なら飲食事業もやろか』話は未来志向に進展しました。

私たち二人のやり取りを本田君がどう感じられたのか、ただ小山君の将来設計について、卒業後10年近く経っても学校との関係が良好な姿には納得してくれたはず。

本田さん、履正社は夢の実現に向けて応援します。

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