こんにちは、学科長田中です。
写真にあるのは、神戸北区の実習施設、森接骨院での事前引率と指導の風景。
森先生の院は、これまでのべ8人が卒後研修生として勤務しており、現在は6期卒で10年前の卒業生池町君が勤務をしています。
森接骨院はいうまでもなく、履正社柔整の実習施設としては、ナンバーワンのスポーツ損傷の患者が来院する、貴重で重要な接骨院なのです。
夕方の診察時間帯は90%以上が中高校生の部活のケガ。
履正社柔整のカラーを真に反映している接骨院です。
森先生も1年生の受け入れは始めてなので、実習生に対して指導内容や方法について2年生とは変化させるとおっしゃってくれましたが、トレーナーにしろ、治療家になるにしろ、臨床経験なくしてなにもあり得ないと、冒頭一発指導をされていました。
アメフトトレーナー経験も豊富な森先生、実習生は始めての経験ですので、なにとぞ優しく少し厳しいご指導をお願いします。