CLOSE

BLOG

日常生活(ブログ)

柔道整復学科

2年臨床実習前訪問 その2  -石飛編ー

こんにちは、学科長田中です。

写真にあるのは、2年の石飛 樹君。

(出雲北稜高等学校 テニス部出身、テニス+柔整 メディカルアスリート専攻)
今回は兵庫県相生市にある、信原病院での実習をおこなう。

信原病院は、プロ野球選手も来院しており、肩を中心とした動作解析の研究施設も併設する、全国的にも有数の整形外科専門の病院だ。

彼は島根県出雲市出身で、出身高等学校からは近年、3名の卒業生が履正社柔整に進学している。

彼も高等学校時代、何度か肘や肩を痛めたそうで、将来テニスの肘肩損傷の治療を得意技とすることを目指している。

実習前訪問時、研究所副所長の田中 洋先生は
『実習中は黙って、静かにしていてはダメだ。状況を察知し、自分から知的好奇心をもって、どんどん質問をしてくるように』と、ご指導を頂いた。

信原病院には実習生寮があり、この日は理学療法士の学生が実習を受けているそうで
『実習が終わったら、夜は寮内で様々な情報交換をすれば、なおいい』というアドバイスも。

石飛君、プレーヤーの動作解析(解析用の専用のスタジアムを設置)を通じて予防医学の気づきも経験してくれ。

前の記事 記事一覧 次の記事
オープンキャンパス資料請求