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2019.01.17
3年生インターンシップ、福畠の一コマ。

こんにちは、学科長田中です。

 

写真にあるのは、過去のブログにも何度も登場していますが、兵庫県たつの市にある、長年、履正社柔整の実習施設である大谷接骨院。

 

 

 

 

院長は大谷太郎先生、厚労省認定の臨床実習指導者資格をお持ちで、これまでに卒業生が延べ5名が勤務し、現在も2名がお世話になっています。

 

小学生や中学生の患者さんがたくさん来院する、兵庫県の西播磨地域では有数のスポーツ外傷の接骨院です。

 

 

写真に写る学生は、4月からここでお世話になる予定の3年生の福畠君。

 

 

 

 

彼も何度かブログにアップされていますが、医療系大学の学士を持つ、キャリアパーソンだ。

職場の人間環境や来院される患者状況の最終確認に、3日間インターンシップに参加した。

 

 

巡回訪問時の感想は、4月からの勤務に向けて、少し不安を打ち明けたが手ごたえは上々で、これで国家試験に向けて全力投入できるとか。

 

大谷院長から『まじめで、素直ないい学生さんです。ただ、患者さんとのコミュニケーションが苦手なようなので、ここは就職してからしっかり指導させていただきます』と。

 

 

福畠君、成功を手にする時期は近い。残り2か月、健闘を祈っている。

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