こんにちは、田中です。
新年あけましておめでとうございます。
今年も履正社柔整ブログのご愛読をよろしくお願いします。
先日、新年恒例の履正社法人年初式が執り行われました。
冒頭、釜谷行藏理事長から以下の訓示がありました。
『今春の高校野球甲子園大会、選抜される可能性が大いにある。徐々に履正社ブランドが全国に広がっている、大いに利用すると同時に、ブランド化している意味と意義を十分自覚するように』と。
前田副学園長からは
『京都にある日本電産は45年前に3人で始めた会社が、今や1兆円企業になった。成長には脱皮が必要だ』と。
そして、結びに釜谷等校長(法人専務理事)から
『デジタル化が社会に襲来している。いつでも、どこででも、細分した情報でも察知される。ごまかしは聞かない。正義を目指して努力するように』と。
釜谷理事長からの、履正社幹部職員としての自覚、前田副学園長からの、脱皮とは常に社会に適合できる対応力、恐れず破壊と創造に挑戦、そして釜谷校長からは、校訓第1綱領、“履正不畏”の意味合い通り、正義が最後には勝つ。
平成31年の幕開けで、自ら心に刻んだ言葉だ。
柔整への道を考えているみなさんへ、残り数名の募集ですが、ぜひご検討ください。