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日常生活(ブログ)

柔道整復学科

履正社柔整第1号、教育連携医療機関、永田整形外科の給付型奨学生が決定。

こんにちは、学科長田中です。

表記のテーマについてはこのブログでも再三登場している、学生就学支援施策です。
このたび、履正社柔整の第1号学生がエントリーし、決定しました。

その名は2年生森川聖也君 (大和高田市立高田商業高等学校卒業)
※メディカルアスリート専攻:野球+柔整

先日、リハビリテーション部、北原部長と面接に同席した所、こんなことを聞かれていました。
①今、アルバイトは何をしているのか

②授業料や関連費用はどうしているのか

③病院勤務に関心はあるのか

など。

森川君は、その答えに
①現在は飲食店でアルバイトしています

②一部、自分でまかなっています

③今は接骨院より、セラピスト(みなしPT)として従事したく、病院で勤務したいです

と。

北原先生は、
『そうか、飲食の方が割りがいいからな、授業料は一部自分でまかなっているのか、よし、わかった。』と、お返事。

西宮市の永田整形外科が給付型奨学金を創設した経過において、過日に行われた、永田理事長(院長)と釜谷校長との面談の中、永田理事長から

『経済的に苦労して医療の免許を取得しようという学生に支援したい、受け入れ人数は無制限ではないが、できるだけ力になりたいと』と、ありがたいお言葉。

森川君、履正社柔整の先輩が6名勤務しているし、来春3名が入職予定だ。

勉強と仕事の両立、学校は応援します。安心して勤務しなさい。

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