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2018.11.12
これが年間参加者・発表者数全国1位の舞台裏。この時期見られる職員室の謎の風景。

こんにちは、学科長田中です。

 

 

写真は今の柔道整復学科職員室の風景。

細長くビジュアル的には、らしくないですが、機能的・役割的・健全的・親睦的・古民家カフェのようななごみのある、学生がさまざまな相談に来る職員室としてはパーフェクトです。

 

 


敷居が高い、偉そうなコワ面の先生がいて入室しづらい職員室よりも、学生が勉強や生活の相談にいつでも自由に、どんなことでも優しい先生に相談できる、カジュアルな、オープンスペースがいいのです。

 

 

さて、その職員室に春と秋のシーズンのみ、1か月ほどの期間、天井から長い紙がかかります。

これは11月17日・18日に名古屋で開催される、日本柔道整復接骨医学会で発表する3年生8人の原稿プリントアウトし、垂らしたもの。

赤ペンがポスターにくっついていますが、これは職員室や外来講師の先生に閲覧いただき、加筆・訂正・補正・修正などの箇所を指摘いただき、手直しをお願いする赤ペン。

結構アカが入ってます。

 

 

 


 

時には、口頭で指導を受けたり、現行の前で先生方や発表学生を交えて学術議論が始まったり、春と秋の学会シーズンにみられる風景です。

 

 

以前から強調していますが、釜谷校長の業界や現場の先生の発表を聞き、学術活動に力を入れた教育方針を履正社柔整はカリキュラムに落とし込んでおり、柔整業界の学会、学術大会への参加者・発表者数はダントツ全国1位。発表に向けて熱心に取り組む学生の姿が見えます。

 

 

接骨医学会名古屋大会に参加する、8名の発表学生諸君、最高最大のパフォーマンスで、見事な発表を期待している。

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