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日常生活(ブログ)

柔道整復学科

野球の経験がリハビリに活かせる。履正社の持ち味を生かした将来の道が開ける。

こんにちは、学科長田中です。

先日の体育祭で、野球コース女子レクトヴィーナス監督、橘田恵先生(※1)からこんな相談を受けました。

『うちも、永田整形外科のような教育連携施設からの奨学金(※2)を探しているのです。どこか紹介願えませんか』と。

そこで、田中から

『わかりました。奨学金というのは無理でしょうから、スポンサーを探しましょう。ただ、うちは医療介護系なので、例えば医療施設や高齢者施設でイベントのボランティアをしたり、野球の経験を活かし、ボールを使った運動療法や機能訓練指導などのアシスタントができますか』と。

橘田先生が『もちろんです、うちの学生もボールを使って医療や介護のリハビリを経験することにより、将来の仕事として選択するかもしれません、喜んで参加します』と。

おまけに

橘田先生『柔道整復師の資格を取りたいと言ってきたら、入れてやってもらえますか?』
田中『無試験は無理ですが、やる気と将来ビジョンがあれば、面接試験はパスしますよ。その時はどうぞ相談に来てください。』

女子野球の選手が高齢者の施設や医療施設で、集団体操やリハビリの助手をすることで新たな道が開ける。女子野球と高齢者、一見、関連性がないと思われることが、将来の選択肢を増やす。

レクトヴィーナスの皆さん、柔道整復学科がお待ちしています。将来のセラピストを目指しましょう!

※1橘田恵先生のプロフィール
※2医療学生給付型奨学支援金

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