Judotherapy Department
十三キャンパス

柔道整復学科

ブログ

2018.11.05
3年生の就活を支援してやりたくても、できない理由もある。

こんにちは、学科長田中です。

 

 

3年生就職状況の件で先日ブログでお知らせしましたように、就職を希望する学生の中で92%が内定を得ています。

では、現在就職を希望していながら8%の学生、つまり3名は何をしているのかと、数字から不思議に思う人もいるでしょう。ここに明かしましょう。

 

 

 

実はこの3名は単位認定試験の成績、国試模擬試験3回の結果、成績が芳しくなく現在就活を停止している学生なのです。
なぜ、就活を停止しなければならないか。

 

 

そんな時間はない。とにかく勉強をして少しでも成績を上げないと!

それはそうですが・・・もっと深い理由があるのです。

 

 

 

1年次からこのことは説明しています。履正社柔整の就職は、学校紹介がほとんど。
自分でHPやハローワーク、友人知人からの紹介で就職する学生は、例年たった2~3人。

ほとんどの学生が学校の実習先や卒業の開業院などのいわゆる、縁故紹介先で決まってしまいます。

 

 

 

 

縁故施設には、一定の質の担保が保証されており、いわゆるブラック企業は一つもありません。

充実した臨床研修や院長、先輩の顔も性格も見える化しており、おまけに給料もそこそこの施設ばかり。一見サイコーの就職先かと思いますが、そうでもない。

 

 

相互の信頼関係が成り立っているからこそ、学校が紹介する学生の基準も一定以上でなければならないのです。つまり、国家試験に合格する可能性が低い学生は紹介できない。

 

 

例年成績の悪い学生には伏せていますが、万一不合格になった時にも、国試浪人として1年だけ助手として雇用してくれる施設の確保はしているのです。国家試験に不合格になっても、卒業生には変わりない。
毎回の持論で恐縮ですが、職能教育者として卒後のケアすることは職責ですから、卒業したのに稼ぐ仕事につけないのはダメ。

 

 

 

これからの後期試験、卒業試験、そして国家試験。

 

 

きっとすべて乗り越えられる、絶対に。

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