こんにちは、学科長田中です。
学費の経済的負担で医療国家免許取得の学校進学を悩んでいる人、不安な人は世の中少なくない。
経済的事情で進学をあきらめる人に国家も対策を講じている。
意欲や希望があれば誰もが平等に教育を受ける権利を将来にわたり保障する社会に向かっているのは事実。
しかし、国も無条件にタダで給付はできず、一定の条件は発生する。
給付金額も未定、導入時期も来年4月から実施される見通しはまだない。
そこで、過日ブログでも案内したとおり、実習や卒後研修でお世話になっている、履正社柔整の連携医療機関の西宮市、永田整形外科(十三キャンパスから40分ほど)から勤労学生の給付型奨学金の案内をいただき、HPに掲載済みだ。
基本的な勤務による1か月の月収入の概算は、午前と夕方(午後は授業)の勤務で、月8万の奨学金、給料が13万、公的奨学金が12万、合計33万となり、学費はもちろん下宿代、生活費も自立で賄える。
学校の連携医療機関なので、1年次のフレッシュセミナーや2年時の学会参加、試験前や学校行事でも休暇や勤務時間の減少などの配慮も受けることができ、安心だ(年間を通じて勤務時間の調整が可能)。
興味のある方は是非、ご相談ください。