こんにちは、学科長田中です。

写真にあるのは２年生の大喜太 舞さん（香川県立善通寺第一高等学校 ソフトテニス部出身）と、左から14期卒業生河端先生とのツーショットの林 皆斗君（石見智翠館高等学校 ソフトテニス部出身）。

大喜太さんの説明は最近のブログで登場しましたので、そちらをご覧ください。

林君は河端先輩と同じくソフトテニス部出身。先日ブログで披露した、クラスメイトの石飛 樹君と同じ出雲北稜高校ソフトテニス部なのです。実は林君も河端君の背中を追いかけて、出雲中央整骨院で実習を受けたのです。

後輩の２名に影響を与えた河端君について少し話そう。

彼はメディカルアスリート専攻生（ソフトテニスコース＋柔道整復学科）なので履正社で過ごした４年間、まじめでしっかりとした考えを持つ努力家。

出雲市から大阪の梅田や十三の大都会を経験し、若者によくある就職Ｉターン型(地方から都会で就職)ではなく、卒後すぐに故郷に帰省したUターン型(都会でで就学、地元故郷で就職)を選んだ。

ここにも彼の意志の固さが表れている。１年生の新入生面談からUターン就職を話していた。

二人とも卒後のアウトカムの実現に向け、実習を通じて経験したことが積み重なり近づいていく。

次回の春の実習ではどのような希望を出すのだろうか。

指導教員として楽しみだ。