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2018.09.14
履正社柔整就活情報、第6弾ー中植&安井の1日ー

こんにちは、学科長田中です。

 

 

まず履正社柔整13期卒業の下門君(卒業生、過去にブログに何度も登場)ツーショットにあるのは

3年生の安井茉由子さん。(兵庫県立神戸鈴蘭台高等学校 ソフトテニス部)

 

 

リハビリテーション型デイサービスをバックに写っているのは、安井さんと同じクラスの中植歩美さん。(奈良県立山辺高等学校 バレーボール部出身)

 


 

 

 

同じ期間に、淡路島の古栗先生の所で体験見学をしました。

 

 

ただ、同じ場所、同じ期間ですが二人の思いは別々。

何が別々かさかのぼると、資格を取得する目的から異なる。安井さんは下門君が得意とする野球を始めとするスポーツでのケガの治療家を目指して、中植さんは高齢者の運動機能回復や生活の質の向上を目指したリハビリ、トレーニングなどを通じて自立支援運動を指導したいとそれぞれ入学してきた。

 

 

古栗先生は3月に実施された、履正社柔整が主催した、厚労省認定臨床実習指導者資格を持つ。

 

 

以前からこれからの柔道整復師は本来の治療だけでなく、増え続ける高齢者に柔整の技術と知識を活かした支援策を検討されており、現在接骨院3院、リハ型デイサービスを1院経営されている。

 

 

このビジョンと経営方針に感銘を受けて就職したのが下門君。

安井さんと中植さんはまさにその部分に入り込んだわけだ。

 

 

古栗先生、下門君。

それぞれの夢と希望を持つ2名に対して、じっくり聞かせて、教えてやってください。

現場の先生から得ることが、国試を控えた彼女たちのモチベーション向上に繋がりますので。

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