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日常生活(ブログ)

柔道整復学科

セルフメディケーションが国家を救う、柔道整復師の役割が期待される

こんにちは、学科長田中です。

医療費の削減を目的にセルフメディケーションの推進が行われています。

健康に対する自己責任で、軽微な不調やケガにおいては、医師の診療を受けずに、自身でケアをするというもの。

しかし、軽微なケガや不調といっても自身で治すとなれば、心配で不安なものですよね。

一例ですが、足首のねんざで医科を受診し、レントゲンを数枚撮影し湿布の投薬を受けると、診療費の合計は約12000円、自己負担は3600円。

一方、接骨院で受診する と約3500円、自己負担は1000円程。費用は医科の30%ほどで済みます。

 
今後、 高齢者がますます増加します。セルフメディケーションの延長上に接骨院を位置づけると、医療費削減にも大きく寄与できるはずです。

軽微な症状や少しの不調で、自身のケアでは心配や不安がある人は、セルフメディケーションだけでなく、医科でなく接骨院を受診しましょう。

 
セルフメディケーションが国家を救うとは、こういう事です。

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