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2018.07.27
2年実習生の奥野君はポジティブ&アグレッシブ

こんにちは、学科長田中です。

 

写真にあるのは、夏の第1期臨床実習でお世話になる、兵庫県淡路島で通所介護を合わせて4院経営されており、先日履正社柔整で開催した、厚労省認定臨床実習指導者資格をお持ちの総院長の古栗先生と、3か月前に分院長として就任した、卒業生の下門君のツーショットです。

 

 

 

 

古栗先生は15年ほど前に、田中と共通して面識のある、神戸のスポーツ整形外科医の紹介を受けて、知り合いました。

古栗先生もスポーツ外傷を専門として治療を行っており、今回実習でお世話になる、奥野君は野球経験者。

将来野球だけにとどまらず、さまざまなスポーツのケガを治したいと、履正社柔整に飛び込んできました。

 

 

実習前訪問で緊張した奥野君を見て、下門君が

『実習生は何かと疲れてますよね、緊張もピークでしょうし、せっかくですから、酸素カプセルの治療器で少し癒されたらどうですか』

と、奥野君に誘いの言葉。

 

田中は奥野君の目と下門君の表情を見て、内心(実習生だし、そりゃ丁重に辞退するやろ)でしたが、奥野君は

 

『はい、わかりました、ではお言葉に甘えて中に入ります』と。

 

 

 

 

それから10分、何やらすきっとした表情と笑顔で出てきた奥野君(写真参考に)に、絶句、かける言葉はありません。

 

その持ち前の明るさの、ポジティブ、アグレッシブ、アクティブの“3ブ”で夏の臨床実習を乗り越えましょう。

 


 

 

 

 

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