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2018.04.26
職能教育こそ、建学の精神、教育理念を確立しないと

こんにちは、学科長田中です。
来年4月に学校制度が改正される。

短期大学制度ができ て50年以上間があいて、2019年4月に新しい学校種、専門職大学が開学される。

文部科学省所管の大学(学士、専門職)だ。

 

 

 

 

その基軸になるのは3つのポリシーだ。
①アドミッションポリシー、どのような人材を求めるのか。

②カリキュラムポリ シー、いかなる教育資源を投下するのか。

③ディプロマポリシー、学位授与の条件とどのような人材を社会に輩出し貢献させるか
例えば、履正社柔整にあてはめると、学校法人履正社創始者の釜谷善藏先生(釜谷等校長の祖父)の建学の理念、釜谷等校長の教育方針、履正社柔整の沿革と業績などが基盤になる。
と言っても、履正社柔整では、開学以来同じ教員チームだから方針も軸もぶれ ない、やってきたことを文字化するだけ。

 

未来への設立に向けて、いま胎動を感じている。履正社柔整が培ってきた無形の力と教育力をぜひ試したい。

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