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日常生活(ブログ)

柔道整復学科

先日の卒業式謝恩会でも大声で張り上げた事、『俺の仕事は卒業生の応援支援だ、豊かな生活をさせてやる』の証明

こんにちは、学科長田中です。
先日、14期生が卒後臨床に向けて、旅立ちました。

まあ、5年ほど臨床現場で経験をしてもらって、それからどうするか。

正解は学校まで、転職か、開業かの相談に来ることです。

一例をお見せしましょう。
場所は京都市伏見稲荷神社近く、2期生梅本君(梅ちゃん)が開業している施設を訪問しました。
HPはコチラ
目的はなんと『師弟愛』だそうで、こっぱずかしいですが、カメラマンの合図と指示でまるで二人はモデル、なかなかいい出来栄えだそうで、完成のリーフレットをご期待ください。

さて、梅ちゃんは、野球の古豪、東山高等学校から京都産業大学野球部を経験し、履正社柔整へ入学。2期生なので田中が担任でした。
入学時から彼はまじめ、熱心、ストレート。
大卒者だし、野球一本、強みを活かして、こいつは何とかしないといけない。実は彼の入学時担任個人面談から感じていました。

彼を一人前にする、Programは、在学中(1年)から通学道中にある、野球系の整形外科クリニックでの勤務。
このクリニックの院長は私の師匠であり、絶大な信頼をおいている所。
院長に彼の件で面談をして預けました。そして、卒後も3年ほど勤務し、いよいよ次は開業。
しかし、接骨院の運営能力が身についていないので、それから5年ほど分院長(雇用されてた院長)を行い、開院前に田中と何度も面談したり、現地調査に同行したり、釜谷校長も物件を訪問をし、直接アドバイス。

2年ほど前に自己資本で開業しました。現在、卒業生1名と在校生1名も勤務研修をしている。本人は『来院患者も順調に推移していますが、まだまだのばします、がんばりますと』

梅ちゃん、これからも応援支援します。
14期卒業生、ほらみてごらん、いつかは君たちも、だな。

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