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日常生活(ブログ)

柔道整復学科

近未来にやってくる第3次産業革命、今後どんな仕事が残るのかを推測し、進路のかじ取りをする事

こんにちは、学科長田中です。

私立入試、国公立の2次試験も終了し、今年度もほぼ受験シーズンが終了しました。
昨年10月頃の推薦入試が始まる受験シーズンから、新聞などでの報道でよく耳にする言葉、大学全入時代。
すなわち、選択しなければ数値上、希望者全員が大学に入学できる時代。目的なく大学進学する社会的価値があるのか(以前のブログに記載)、その学歴は世間で認められるのか。

AIがもたらす第3次産業革命(以前のブログに記載)でどれだけの仕事が消滅するのか、これから半世紀近い人生を歩む諸君たちは、浮かれた気分から目を覚まし、未来に生きるため、将来の生計を維持し豊かな生活や人生を求めるため、必ず把握して進路選択の判断にしなければならない。

今、君たちがやろうとしている事は近未来、どんな仕事や活動で利用できるのか。

それを求める対象者は一定数いるのか、ボランティアでは継続しない、それがビジネスにならないと。

柔道整復医療や介護予防の機能訓練指導は、AIが推測予測できない反応にも対応できる、つまり人間の感性を利用した職業です。
おそらく生き残る職業でしょう。

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