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日常生活(ブログ)

柔道整復学科

私にぴったりの実習施設はありますか?臨床実習180時間の取り組みで学校の品質がわかる

こんにちは、学科長田中です。
平成30年4月、柔道整復師法(指定規則・指導要領)が改正される。
厚労省認定の指導者資格を取得された先生がいらっしゃる接骨院では事実上、接骨院実習が自由化される。
これまでの4倍増、4単位180時間の実習教育が課される。

各学校の理想は、自校の教育方針や実習教育にあった実習施設を確保し、そこで実施したいわけだ。
入学生は当然学校のカラーで入学してくるので、学校の色を反映する施設が必要になってくる。

そんな施設が、はたしてどれだけ確保できるか。

履正社は開学以来、釜谷校長の教育方針である、実習教育重視からぶれない軸で、先行的かつ先導的に校外にて実習教育を実施してきた。
スポーツ柔整を得意とする接骨院はもちろん、スポーツ外傷を主に骨折や脱臼を処置する救急病院からスポーツクリニック、リハビリテーション型高齢者施設まで約70施設、学校のカラーを反映している施設ばかりである。




学校の特色と差別化が強調される4単位180時間の実習。
学内の付属施設で時間消化だけの実習で終わるのか、自分に合った実習施設で貴重な180時間を経験するのか、都合の良い方を選んでください。

これからも履正社柔整の実習教育の方針は変わらず、進化し続けます。

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