こんにちは、学科長田中です。
ヘルスケアマネジメントが専門のMBA(経営学修士)が提案します。
柔道整復師国家免許を取得すると接骨院を開業する権利が与えられます。
しかし、時代は接骨院の経営だけではダメ。
付加価値を強みに患者さんに選んでもらう院にすることを提案します。
1.介護保険のデイサービスを開業する。
運動機能訓練指導(自立支援型)を強化し、介護認定度を下げる。
つまり、体を元気にして運動機能を改善する。
平成30年4月、介護報酬の介護度改善率加算が算定される(予定)。
2.中学高校部活動外部指導者の登録をして、夕方から近所の学校で子供たちを指導する。ケガをした子供たちがトレーニングを受けに接骨院に来院する。
3.介護予防地域支援事業を実施する(平成30年4月より全国の市町村で実施。接骨院の休憩時間(昼休憩3時間)に介護予防の集団及び個別の運動器訓練指導を行う。所在地の市役所で公費申請をして助成を受ける。)
上記3つの事業は大きなシナジー効果が期待できます。
そこで提案、特にアスリート出身の方。
①大学をでたけど思うような仕事が見つからない
②働いているが満足度が得られず転職を考えている
③給料が少なく、退職して『一発奮起、起業するぞ』と悩んでいる
社会人のみなさん、任せてください。
履正社では、日体協公認アスレティックトレーナーの講座や、
アーユルベーダ医学、アロマ、手技療法、カイロプラクティックなどなど、
開業に向けての様々な講座を用意し、
さらに、
MBA柔整師がしっかり導き、起業に向けてあなたの理想の姿を支援します。
スポーツの経験とキャリアを大きな強みにできる学校、履正社柔整が将来のあるべき姿を応援します。さあ、勇気をもって。