本日、第2班の海外研修のすべての行程が終了しました。
あっという間の1週間。1班と同様に普段、日本では見せない彼らの積極的な姿勢に感銘を受けたとともに、成長を感じることができました。
では、今回この海外研修で総班長として、クラスをまとめてくれた吉池誉くんに、この1週間の感想を聞いてみました。
「1週間を終えて、一生忘れることのない、貴重な経験をさせていただきました。
献体では表面上の筋肉だけでなく内面の筋肉が見れたり、教科書や写真では気づけないことがたくさんありました。
この解剖研修を得て勉強に対する姿勢や学ぶことの楽しさを知ることができた。
ジム先生やスージー先生、たけ先生に教わったことを糧に自分自身の将来に向けて今後も頑張っていきます。It`s all about soul !!」
2年午後部 総班長 吉池誉
2週間を通して
おそらく、ほとんどの学生が一生に一度の経験となったと思います。
1週間の共同生活を経て、彼らのことを深く知ることができました。
また、この1週間のスケジュールは彼らにとって、とても忙しく目まぐるしく過ぎていったと思います。その中でも時間を守り、約束事を守り、仲間と語らい、笑い、泣き…叫び(笑)
担任として、この時間をともに過ごすことは、後の1年半を指導するうえで貴重な情報源であり、彼らと距離を縮める大事な時間だと思っています。
2年生 担任 竹内でした。
さぁ明日は帰国の日!アメリカ!カリフォルニア!ロングビーチ!CSULB!
さようなら…そしてありがとう。