毎週水曜日4限目に十三体育館に行って、身体を動かしながら、トレーニングに使用する英語を学ぶ授業があります。
この授業は1.2年生合同で行います。
学生には各自役割が決められており、自分のパートをうまくできるように毎回練習して授業に挑みます!
今日はそんな、学生の練習風景をお届けします。
【授業の空き時間で学生が集まって自主的に練習しています。】
↑学生Aが英語、学生Bが日本語に通訳、学生Cがその指示に従ってトレーニングをします。
↑こちらでも、ひとりが英語で説明したものを、もうひとりが日本語にすぐに訳す練習をしています。
トレーニングの順番、説明する英語はすべて頭に入っています!
ここで、学生にこの授業のどのようなところが勉強になるのか聞いてみました!
➡実際の流れを遮らないように、トレーニングを覚えてそれを英語で指示しないといけないので、すごく勉強になります。
※自分の出した指示に従って、相手の学生が動くので、英語を発する学生は責任重大ですね!
では、逆にもうちょっとこうだったらいいのにな。というところは?
➡東館から体育館まで移動しないといけないので、授業時間は実質、1時間程度。もう少し時間があったらなと思います。
でも、時間が限られているからこそ、流れを止めないようにきちんと練習して挑んでいます!
と、うれしいコメントを頂きました!!
社会に出ると勉強する時間が限られてきます。
2年間という限られた時間、今のうちに精一杯勉強してくださいね!