こんにちは。
履正社医療スポーツ専門学校 スポーツ外国語学科国際ATコース一期生の中島照英です。
広島県出身で、スポーツは保育所の終わり頃から高校三年生までサッカーをしていました。
高校卒業後は英語とスポーツを学べる今の専門学校にプロサッカーチームのフィジカルトレーナーという目標を達成する為に進学。ATの理論試験を合格し、現在は、プロラグビーチームのドコモレッドハリケーンズ大阪に学生トレーナー(インターン)として通っております。
今から学べていること、感じたことを紹介していこうと思います。
最後まで読んで頂ければ幸いです。
スポーツ現場は大変な場所です。いつ選手が怪我をするか分からない、ドリンクの味•温度が違うと駄目、練習や試合はチームが勝つ為、選手がいいプレーをする為に些細な事に気を遣うなど選手主体で行動しないといけません。また、外国人のコーチも多いので英語の大切さも学べています。彼らと深い話をする機会はありませし、僕も英語を達者に話せるかと言われれば否定しますが、日常会話でもYesかNoか愛想笑いかで終わらすのか、あるいは英語である程度の言葉のキャッチボールが出来るのかでも大きく変わって来ると思っています。ちょっとでも会話が出来ると彼らに感じて貰った事によって、通訳の方がいないところでの選手個人への軽い通訳を頼まれたりする事もあります。
トレーナーの先輩方もさまざまな事を教えて下さるので日々学びが多い事は確かです。
前文でも書いた通りとてもシビアな場所で、学生気分で来てはいけない場所だと感じています。僕自身学生気分が抜けていなく先輩方からご指導を貰う日々が続いております。
行動•言動•身だしなみ。他にも些細なこと全てをプロスポーツチームのスタッフとしてシフトチェンジしていかなければなりません。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
皆様も今後色々な壁に当たる事もあると思いますが一緒に頑張りましょう。