こんにちは!
スポーツ外国語学科ではプロチームでの現場実習があります!
今回ご紹介するのは、佐藤学科長が通訳を務めるラグビーチーム、NTTドコモレッドハリケーンズ大阪での現場実習です。
ATの仕事内容とは?現場での英語力の必要性は?ラグビーチームの1日はどんな感じ?
朝から晩までチームに帯同することで、座学では学べないリアルな学習ができます。
百聞は一見に如かず、Seeing is believingですね。
トレーナーの1日は早朝から始まります。
選手を迎える準備のために一番早く来て、練習後の治療などを終えて一番最後に帰る。チーム内で最もハードワークが求められるポジションです。
学生もそれに合わせて、6:30に集合して早速準備のお手伝い。
コンディショニング・トレーニング(フィットネス)に参加!選手の気持ちを理解するために練習のキツさを体感!
ストレッチセッション、体幹トレーニングを見学。試しにやってみる!
試合現場では氷作りを手伝い、怪我人の処置を見学。
座学では伝わらないことを体感的に学んでいます。
国際AT1年生の石川と南アフリカ出身の選手でパシャリ!選手、スタッフ、みんなウェルカムで迎えてくれます!
チームという特別な集団の一員になれることは大変光栄なことです。そして座席数は限られています。椅子取りゲームに勝てるようにこれからも頑張っていきましょう!!
花園ラグビー場にて素敵な一枚。
プロチームに参加することで色々な刺激を受けて、いつか自分もプロチームの一員として働きたい!
そんなモチベーションになってくれたら嬉しいです。