今日から夏期特別授業がスタートしました!
実家に帰省する学生もいるので、どこでも受講できるようにオンラインでの自由参加です。
今回の夏期授業は、通訳技術を学ぶ授業です。
通訳技術と言っても、どのようにメモを取るのか、どのように英語にするのか、通訳以外にも活かせることはたくさんあります。
佐藤学科長とジャレット先生が担当します。
まずは、アイスブレイク(ice break)からスタートしました。
アイスブレイクとは、会議などで最初の数分で行われる会話で、緊張感を和らげたり 、
お互いに打ち解けるきっかけをつくるための手 法です。
あるいはそれを行う活動時間を指す言葉で、 ice break は、 直訳 すると「氷を 溶かす 」という意味です。
今後の流れとしては、ジャレット先生が記者で、佐藤学科長に英語で質問します。
それを学生が英語から日本語・日本語から英語に通訳するという形を取って行っていきます。
英語学習は少しでも時間があいてしまうと、取り戻すのに時間がかかってしまいます。
前期で学んだことを忘れないように、夏休みの間も英語に少しでも触れてがんばってくださいね!