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日常生活(ブログ)

外国語学科

Field Experience

9月4日金曜日は、本館にてスポーツ指導論の授業がスタートしました。

それぞれ動きやすい服装で、学生自身がまずはトレーニング器具を使用することから始まりました。

担当の渡邊先生ご自身がハンドボールのトレーナーをされていて、とてもわかりやすく、スポーツ指導論とは、という導入を学びました。

  

スポーツ指導論に加えて、後期から始まったのが現場実習です。

今回はサッカーJリーグのセレッソ大阪さんの試合運営(9月5日)をお手伝いさせていただきました。
現場に向かったのは山本有菜(スポーツ外国語学科)、中島照英(国際アスレティックトレーナー専攻)と小池隆太(国際アスレティックトレーナー専攻)の3名でした。

長居駅に集合。
緊張した面持ちで、集合時間よりも15分早く集まりました。15分前行動大事ですね。どこで何があるかわかりませんからね。

ヤンマースタジアムに向かいながら、緊張と興奮が高まります!
スタジアムの壮観を間近にすると、背筋が伸びますね。ビシッと気が引き締まります。

コロナ対策の検温と消毒も徹底しております。

実習内容は、関係者受付対応と入り口対応に別れて実施しました。

受付では記者、協会、選手、選手のご家族などがお越しになられた際に対応します。
どなたが来られるかを事前に確認して、パスを整理。

入り口では検温と手指消毒係を担当です。

スポーツはチームがいて、選手がいて、関係者がいて、お客さんがいて成り立っています。
一人一人に与えられた業務をしっかりと行うことで、試合運営が円滑に運びます。

学生にはスポーツ現場にはどのような業務があり、それぞれがどのような役割を、どのような意識で取り組んでいるのかを現場で肌で感じて欲しいですね。

今回は試合運営の一員として、セレッソ大阪さんの試合をサポートできたことは大きな喜びであり、学びでありました。

これからも様々な現場で色々と吸収してくださいね!

セレッソ大阪さん、ありがとうございました!
そして白星おめでとうございます!!

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