これまでにラグビー通訳としても英語への向き合い方などを、佐藤学科長に聞いてきましたが、
今回は、前回に引き続き通訳中になにか困ったりすることはあるのかどうか具体的にエピソードを聞いてみました。
⑦いままで16年間ラグビー通訳をしてきて、うまくいかなかった時のエピソードがあれば教えてください。
上手くいかなかった事だらけですが、その都度反省して次に繋げてきました。
細かいことを挙げるとキリがありませんが、監督のシニカルなジョークや揶揄がちゃんと訳せなかったり、緊張で聞いた内容が飛んでしまったりなど。。。
具体的に言えるのは、チームビルディングの一環として行われた余興で漫才師の方達が来られたのですが、言葉遊びを用いたネタが伝わらず、日本人だけ爆笑していて、外国人だけポカーンとしてしまったことですかね。
ジョークが一番難しいです。受けなかったら通訳が責められますしね笑
➡ありがとうございました!