新しいシリーズ(不定期)として、ミニ英会話をスタートします!
おもしろいと思った英語や、日本人として腑に落ちない英語、使えたらかっこよく聞こえそうな英語などご紹介していきます。
今日は、第1回目なので、まず、簡単にひとつ!
【fancy】
私自身、動詞としては全く使ったことがなかった【fancy】。
調べてみるとアメリカ英語とイギリス英語ではかなり違った意味になるようですが、ここでは深入りせずにさらっとご紹介します。
アメリカ英語:高級でおしゃれな、派手すぎる、おおげさな
イギリス英語:装飾された、~が欲しい
では、Teacher’s roomで学んだ英語のひとつとして、下記の使い方をどうぞ。
ランチ前、先生たちの会話。
R: What do you fancy for lunch?
C: How about Thai?
イギリス英語では、fancyはwantの意味になるようですね!
R: ランチに何が食べたい?
C: タイ料理なんてどう?
そういえば、日本語ではファンシーグッズと言いますね。
小学生や中学生が持っている、いわゆる【ゆめかわいい】グッズといったところでしょうか。
世界中で話されている英語。
いろいろな場所で話されているからこそ、いろいろな難しさがありますね。
それもひとつの発見として、楽しんで学んでいきたいと思います!