今回の学生インタビューは大谷さんをご紹介します。
大谷さんは以前、陸上長距離の実業団選手として8年間活躍していましたが、英語の必要性を感じ、またスポーツゴーチングを学ぶべく2021年度に履正社国際医療スポーツ専門学校に入学。現在2年生です。
①スポーツ外国語学科に入ろうと思ったきっかけを教えてください。
➡A: 日本のスポーツ界でも国際化が進んできているため、自分自身の言葉で外国人選手やスタッフとコミュニケーションを取りたいと考えるようになったのが、専門学校を探すきっかけだった。
そして、自分自身の将来の夢の為に、スポーツコーチングと英語の両方を学べる環境を探していた時に、この学科と出会い、入学を決めた。
②入学してからの感想を教えてください。
➡A: スポーツコーチングを学ぶと同時に、スポーツ現場で役立つ生きた英語を実際に学べる環境であり、かつ、国際色豊かなネイティブティーチャーたちが在籍しているので、国内にいながら、様々な英語に触れられる環境でもある。
また、生徒同士はもちろんのこと、先生と生徒の距離感も近く、授業内外に問わず、とてもフレンドリーに接してくれるし、わからないところは丁寧に解説してくれ、授業でインプットするだけではなく、常にアウトプットする環境を作ってくれるので、より効率よく英語を身につけられると感じている。
③特に好きな教科と理由を教えてください。
➡A: 特に好きな科目はPhysical Englishクラス。
実際に体育館で体を動かしながら、英語でトレーニングの内容を指示したり、アドバイスをしたりなど、より実践的な授業内容になっており常に新しい発見がある。
また即座に英語で指示を出さなければならない為、瞬間的に考え出す力や意訳力などその場での対応力を鍛えるいい機会にもなっているのが大きな理由である。限られた時間の中で、いかに素早く的確な指示を出せるか。なおかつ、わかりやすく伝えれているのかなど。
自分たちで常に試行錯誤しながら、毎週試合に挑むような勢いでこの授業に取り組んでいる為雰囲気もとても良く、充実した時間になっていると思う。
④最近学んだ英語を教えてください。
➡A: Keep up the good work! →良い感じ!! その調子で頑張って!
相手(選手)を励ますフレーズとして、いろんな場面で活用できそう。
以上です。
ありがとうございました!!
大谷さんは、クラスを引っ張っていってくれるリーダー的な存在です!
これからもよろしくお願いします!