前回の学生インタビューに引き続き、スポーツ外国語学科の2年生:渡井口君のスポーツ外国語学科での感想をご紹介します!
渡井口君も、前回の石川さんと同様、国際ATの学生です。
外国語学科の授業数だけでも多く、
ダブルラーニングをするのはさらに大変だと思いますが、みんな本当にがんばっています!
①スポーツ外国語学科に入ろうと思ったきっかけを教えてください。
➡A: 幼い頃に海外在住の経験があったものの英語が少しできるくらいにとどまっていて、どうにか武器にしたかったこと。
長い間テニスをやってきて、将来的に世界を転戦するテニスプレーヤーにトレーナーとして帯同するなら英語力は不可欠だとかんじたこと。
日頃から必要だとわかっていても文法・長文・単語などの型にはめられた勉強の仕方より、実際に学んだ英語を使ってネイティブの人とコミュニケーションをとることの方が自分の成長の近道なのではと考えたことがきっかけです。
②入学してからの感想を教えてください。
➡A: 1年目は慣れるまではいろいろと苦労しました。90分通して問題の説明でさえ英語で、もらうプリントに日本語は1文字もありませんでした。
ATの授業も自分が触れたことのない分野だったので家に帰るころにはへとへとになっていました。
それでも続けてこれたのは、外国語学科の先生方たちの存在がなによりも大きかったです。生徒とコミュニケーションを図り、英語の上達を助けてくれています。
2年生となった今、学んだ言葉や表現を授業で使うこと、先生と英語で話すことが日々の楽しみになっています。
自分の英語力は確実に上がっているように感じます。
③好きな教科と理由を教えてください。
Physical English( Training English )
この授業では2年生が主体となって、授業を生徒たちを中心に進めていきます。
具体的には準備運動かトレーニングメニューを英語で説明して質問したり、アドバイスをしています。
自分が(この教科を)好きな理由としては、この授業が数少ない実践の場だからです。
メニューの説明等は事前に準備できますが、アドバイスはその人のフォームややり方を見てからではないとすることが出来ません。
質問に答えるためにも、その事柄について十分な理解が必要です。
その場で臨機応変に対応しつつ英語で表現するのは難しいですが、本当に自分の為になっているなと感じます。
④最近学んだ英語を教えてください。
specifically :具体的には
specific: 細かい
最近になって、表現の幅が広がり始めて、説明が不十分だったりした時に付け足しで使ったりします。
話を詳しく聞きたいとき、細かいアドバイスをする時にも使うようになりました!
☆彡とても詳しく教えてくれました。ありがとうございました!!
これからも応援しています!