DOUBLE LEARNING
ダブル・ラーニング制度

国際スポーツ専攻

VOICE自分に英語力をプラスすることで、
どんなアドバンテージがありますか?

久保 周平さんプロラグビーレフェリー
日本とは違うものが見たい。

私は元々、日本とは何か違ったものを見てみたいという好奇心がありました。高校でラグビーを経験して、自分はプレーヤーよりもレフェリーの方が、それが見られる可能性があると思っていました。
でも24歳の時、海外で、言葉ができないと高校生レベルの試合もうまくレフェリングできないことに気づき、ショックを受けました。
私が言えるのは、英語を学ぶのは20歳を過ぎてからでは遅いということ。上達のためには、いかに早い段階で、海外やそれに近い環境に自分の身を置くことができるかが鍵になると思います。
これからのスポーツ界には、間違いなく英語が必要。私がもし海外のトップの現場にアシスタントのレフェリーを連れていくとすれば、能力が一緒なら英語ができる子を選びます。それに、英語をやって外で色んなことを感じれば、絶対に人生の幅も将来の道も広がる。若い人には、とにかく外に出て勉強してほしいですね。

1981年、福岡県生まれ。大学2年時にレフェリーの活動を開始。2014年にプロに転向し、16年、日本人として初めて「スーパーラグビー」の主審を務めた

森安 洋文さん元シドニーFCサッカー選手
日本とは違うものが見たい。

私がオーストラリアに海外挑戦した時、現地では10人くらいの日本人がプロになろうと頑張っていました。でも最終的に1部のチームで契約を勝ち取れたのは自分だけ。その一番の要因は、英語でコミュニケーションを取ることができたからです。監督やスタッフと誰も間に置かずに話すことができ、ダイレクトに情報を得ることができたから、誤解も気持ちのズレも生じることがなかったのです。
もし、ミーティングで監督が何を言っているのか本当に理解できなければ、アスリートにとっては致命的です。練習一つにしても、何の目的でやっているのかを把握しておかなければ、チームのためにもなりません。サッカーはグラウンドだけで成立するわけじゃない。会話は、技術と同じくらい大事なんですよね。
10代のうちは言葉に対する吸収力があります。18歳、19歳で気づいて始めるのと、20歳を超えてから始めるのとでは伸び幅が大きく違ってくるでしょう。
将来のオプションを間違いなく増やす英語に、ぜひ今の内にトライしてください。

1985年、東京都生まれ。幼少期をアメリカで過ごす。2010年にオーストラリアに渡り、シドニーFCで三浦知良選手以来、クラブ史上2人目の日本人選手となる