バスケの世界で生きていく。

バスケが好きで好きでたまらない。それはあなたの才能の一つです。履正社なら、校内の専用体育館で一年中、バスケの腕を磨くことができます。男子は専門学校全国大会で5連覇中、女子も全国3位の競技力。近年はBリーガーや東京五輪の正式種目に採用された3×3(3人制バスケットボール)日本代表も輩出し、大学生とも戦えるレベルにあります。

卒業後はプロや実業団に進むもよし、大学編入するもよし、資格を取るもよし、バスケ人として社会で活躍するための様々なノウハウを本校は用意しています。

さらに本コースは、文部科学大臣認定の「職業実践専門課程」。実習先も充実しています。Bリーグの大阪エヴェッサ、西宮ストークスとのパートナーシップにより、リーグ戦の舞台裏を支え、プロのレベルを体感する経験を積むほか、アメリカでの海外研修ではNBAや全米大学バスケットボールの最前線を見学することができます。また、競技を続けながら、並行して日本スポーツ協会公認のアスレティックトレーナー資格、医療系の国家資格(柔道整復師、鍼灸師、理学療法士)を取れることも本校の大きな強みです。

その他、指導者や審判の資格、大学編入などに向けた少人数制の対策授業も行っており、さまざまな人材が同時に学んでいる中で、学生それぞれの志望や適性に応じたキャリアデザインを、経験ある教員が的確にサポートしています。

Key Points学びの特徴

1.学校内の専用体育館で、
毎日バスケができる。

大阪梅田から1駅3分、十三キャンパスには本コースが使用する専用体育館があります。冷暖房完備で1年中使用が可能。教室も至近距離にあり、移動時間のロスがありません。学生は週5~6日、午前中にバスケットボールを授業として行いますので、実力を思う存分に伸ばすことができます。また、校舎内にはトレーニングルームも併設されています。

2.日本代表も輩出する
魅力あるチーム作り。

男子は全国専門学校バスケットボール選手権大会5連覇、女子も全国3位(2017年度)の競技レベルを誇ります。元立命館大学監督で、国体でもヘッドコーチを務めた浅村典正コース長、大学時代日本一経験もある西田智佳先生が、勝つチーム作りを実践します。2017年には、東京五輪に採用された3×3日本代表に本コースの学生が最年少で選出されました。

3.Bリーグ、アメリカ……。
「最前線」での現場実習。

学生は、Bリーグの大阪エヴェッサ、西宮ストークスで「ホームゲーム実習」を行います。スタッフとして試合の運営を支える中で、Bリーグの舞台裏を学びます。また、Bリーグ指導者、選手が開く練習会にも参加できます。さらに本場アメリカでNBAやNCAAの試合観戦、大会運営スタッフや大学関係者らとの交流を通じ、最新のバスケを肌で学びます。

4.「ダブル・ラーニング」の
費用対効果に注目。

競技を高いレベルで続けながら医療国家資格も取得する「メディカルアスリート専攻」、競技と日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナーの資格取得を両立する「競技&AT」なら、別々に履修する場合よりも短い年数で両方のカリキュラムを修了でき、学納金の大幅な減免も受けられます。将来設計に合わせて、自由に選択が可能です。
ダブル・ラーニング制度